プロフィール
サム • ポマンティ (Sam Pomanti) はカナダで生まれて東京に在住しているコンポーザー・ピアニスト/キーボーディスト・アレンジャー・プロデューサーです。
多面的な勉強 • 経験歴史があり、色んなスタイルで活躍しています。コンポーザーとして、短編映画、ドキュメンタリー、ミュージックビデオに音楽を貢献した経験があり、ソングライター・プロデューサー・アレンジャーとしてもR&B、ポップスの音楽も作っています。制作のときに、「感情」と「雰囲気」を優先し、プロジェクトそれぞれの性格に合わせて音楽を作ることは拘りです。
サムはピアニスト・キーボーディストとしても活躍していて、B'z、INABA/SALAS、稲葉浩志、成田昭次(NARITA THOMAS SIMPSON)、BANKS (バンクス)、Bazzi、Ed Sheeran (エッド • シーラン)、Mike Stern (マイク • スターン)、Kim Mitchell (キム • ミッチェル)、ISAO、Scott Helman (スコット • へルマン)などの国際的なアーティストをステージとスタジオでサポートしています。2024年の夏にB’zの稲葉浩志の全国アリーナツアー「enIV」にキーボーディストとして参加し、「FNS歌謡祭」、「CDTVライブ!ライブ!」、「NHK tiny desk concerts JAPAN」などのテレビ番組にも出演。稲葉さんの10年ぶりにリリースされたアルバム「只者」の2曲のアレンジを担当し、8曲もピアノやキーボードを貢献しました。
さまざまなスタイルに興味を持つサムは色々のオリジナルプロジェクトに取り掛かっています。KitsunaというR&Bとサウンドトラックの要素が混ざっているプロジェクトで2枚のアルバムをリリースし、シンセサイザー、ドラムマシン、歌、ギターなどすべて一人で作っています。東京では、岡聡という優秀なギタリストとAKIMBOというインスト系のユニットを組み、曲を作ったりライブもしたりしています。ベルギー出身日本在住のオカリナ奏者トム・バノップヘムともユニットを組み、サムが作ったオリジナル曲とアレンジ―した映画・ゲーム音楽を演奏しています。他には、ソロピアノ曲も配信サービスに定期的にリリースし、YouTubeでさまざまなアレンジ曲やオリジナル曲を投稿しています。
2023年から、幼いころから興味を養ってきたゲーム音楽を実際作るようになり、日本の大手ゲーム会社と編曲の活動をしています(未発表のタイトル)。
サムは日本で作られた映画やゲームをきっかけに日本に興味を持ち、旅行と日本での仕事を通じてその興味が愛に咲き、日本語を20歳のときから勉強し始めました。2023年には日本語能力試験の最上級レベル「N1」に受かりました。